レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

指のケガ 131019_TW

実は、私(TWさん)は今月頭に研いだばかりの包丁で左親指の先を切り落としてしまいました。咄嗟に落ちた親指の先を霊気をしながらくっ付け、そのまま5分くらいしたら、血が殆ど止まりました。
 
夕方の時間に娘と二人で自宅に居た事、しかも血も止まったので、病院に行かなくても良いかと思い、そのままにしておりましたが、主人が帰宅後病院に行くようにと促され、夜間外来へ行って参りました。
 
時間外なので、担当の科のお医者様がいらっしゃらず、消毒とテープの固定のみの処置で、翌日の土曜日の午前中に再度診察となりました。翌日の朝に再度形成外科へ診察に行ったところ、お医者様から、
「昨夜見ていたら、縫いましょうと言いましたが、今見ている限り、くっついているので、縫わなくても良いでしょう。暫くこのままくっついた指先をテープで固定し、一週間触らないようにして下さい」
との処置で終了致しました。
 
抗生物質は取り敢えず3日間服用しましたが、その後の1週間は4指を指先に当て、毎日霊気を行っておりました。面白い事に、普段は痛みが消えていても、霊気を行うと指先の痛みが復活するんですね。指の傷口が霊気を感じているんだなと不思議に思いました。
 
その後一週間後の診察では、大分くっついているから指の固定はもうしなくても平気でしょうと言われましたが、その晩、爪がひっかかり、折角くっついていた部分が再度取れて血が出てしまいました。しかし、自分でまたくっ付け、その後は病院にも行かずに現在に至ります。
 
右の親指と比べると、勿論左の親指の先が少し短いですが、でも今回の事は、霊気を学んでいて良かったと思えた瞬間でした。まずは、くっ付けた後、止血が5分で行えた事(勿論爪の間からは血が滲み出ていましたが、皮膚がすぐにくっつき、皮膚部分の止血は5分くらいで済んだ)。病院での処置後の毎日の霊気できちんと霊気を送っている時に指の反応を自分で感じる事が出来た事。指先を切り落とした瞬間、全く焦りが無く、何とかなると不思議と落ち着いて対応できた事、など勉強になりました。