営業電話への対処法です

（最近知人で困っているという人いたので、一度FBに書いたのですが、再度載せておきます）
サロンやスクールを運営されている方で、営業の電話がかかってきませんか？　「こちら、〇〇〇テクノロジーの〇○と申します。御社はホームページをお持ちですよね。〇△□X・・・」
　
電話番号を載せているところへは、営業電話がかかってくると思います。私も最初のころは話しを聞いてしまったり、かかってきたことですごくイライラしてしまったりしましたが、本来のお客様がアクセスしにくくなったり、エネルギーを奪われたりとかは、非常にまずいです。　
　
営業や勧誘の電話には、ろくなものは一切ありません！ 
相手は、お金をもらいたいだけです。お金をくれるために電話をかけてきはしません(笑)。
　
勧誘電話、営業電話は、どんなに興味があっても、絶対に対応してはいけません。まともなものは一切ありませんから。まともな会社は、この時代に電話営業はしません。ですので、対応することで自分のお金が減るだけです。
　
一番多いのは「ホームページを作成します」「検索で上位にします」などのホームページがらみの営業です。「Yahooの代理店です」「NTTの代理店です」など、大手の代理店名を語る輩もいます。一昔前に多かったのは「雑誌に記事を載せます」というものです(もちろん高額で)。これらは100%有効で無いものばかりです。つまり：
　
どんなものか内容を聞く必要はありません！
耳を貸す必要は一切ありません！
　
私の場合は全て気にせず、ドンドンかかってくるもの全て出ます。香りの森にも、色々な営業電話がかかってきますが、営業の電話は出て３秒で営業の電話だと分かります。
　
「こちら、〇〇〇テクノロジーの〇〇と申します。」とここまで聞いたら、
　
即！相手を遮って（一方的に遮ることが大事です）
「営業のお電話ですか？」と訊いて、確認が取れれば

「うちでは営業のお電話は一切承っておりません。今後一切かけないで下さい！」
と一気に伝えて、ガチャ切りします。”一気に”です。

絶対に相手にしゃべらせてはいけません！！！
　
中には「いいえ、営業ではありません」と嘘を言う輩がいます。
「では、こちらのほうでお金を頂けるのでしょうか、それとも払うのですか？」と聞きます。
「・・・・・」と相手は答えに詰まります。
「でしたら、営業のお電話ですね・・・」と切り返し、
「今後一切かけないで下さい！」

ガチャ切りしましょう。
　
あえてガチャ切りするのが良いです。
つけ込む隙があると思わせるのが一番良くないです！
少しでも話しを聞いては絶対にダメです！
相手にしゃべらせてはいけません！
　
私の推測ですが、相手はおそらく複数あるいは多数の会社名を駆使していると思います。少しでも話しを聞いたり、隙があると思わせると「隙ありリスト」「可能性あり」のマークを記録されて、その時の断られても、別の会社名でまたかけてきている可能性が高いです。
　
実際、冷たくクールに対応していくと、「脈なし」リストに入れられて、営業電話は徐々に減っていきます。電話は受け取らないようにするのではなく、ドンドン出て、そして冷たく対応することです。その方がお客様への影響が出にくいと思います。
　
↑これはあくまで、私の対処法ですが、皆さんの方法がありましたら、是非聞かせて下さい(^_^)/
　
最近は普通の会社の名前が、分かりにくいカタカナになっていて、電気系が「〇〇エネナジ-パートナーです」とか、住宅系が「〇〇ハウスプラスです」とか、瞬時には判断しにくい場合があります。冷たく対応して、相手をムッとさせてしまうときがありますが(笑)、まあお客さんではないので、問題ないです(笑)

メンタルな問題はレイキでどうする？

今日はメンタルな問題を抱えている人が非常に多いですね。これをレイキではどのように扱えるのかお話ししましょう。
　
（１）まずは、うんと軽い癒し的なもの、ちょっと落ち込んでいる、イヤなことがあった、最近疲れることがあったなど、一過性のものでしたら、西洋レイキのスタンダートポジションがお勧めです。とっても癒やされますから、一過性のものは抜群に効果があると思います。
　
（２）次ぎに、最近少しウツ気味であるとか、塞ぎがちであるとか、どうも元気が出ないとか、心療内科にはじめて行って「ウツです」と診断されたとか、こういったまだ初期の状態でしたら、１～数回のしっかりしたセラピーを受けていただければ、割と簡単に治ります。この時のポイントは頭です。頭の病腺やヒビキを見つけて、それを徹底的に落としていきます。西洋レイキでしたら第二シンボルを使えば良いですね。
　
（３a）そして、もっと重いものになると、色々なアプローチの仕方が可能です。まずは、直傳靈氣の「心の癖の治療」は非常に効果的です。全てのメンタルな問題や、もちろんウツ、パニック、適応障害、脅迫障害に使えます。上手にセラピーをすれば１～数回で、効果や完治が期待出ます。
　
（３b）西洋レイキでは、他にも色々な手法が可能です。過去にレイキを送る。これは過去の事実は変わりませんから、過去からの影響を癒やす、過去の認識を改めることをやっているわけです。
　
(３c)西洋レイキでは、人間関係にレイキを送ることが出来ます。AさんとBさんとの間で問題があるときに、その関係が良くなるようにレイキを送れます。

上記の（３）の技法ですが、直傳靈氣の心の癖の治療は、技法が非常に具体的で明確、ストレートで、曖昧性が少ないです。西洋レイキの技法は遠隔の応用＋第２シンボルを使うのですが、技法としては曖昧で抽象的で、初心者にはわかりにくい面もあります。
　
この様にレイキでは、重いメンタルな問題に対して、色々なアプローチの仕方があるので、試行錯誤しながらでも、必要な効果を得る事が出来ます。
 

近所でヤギを放している空き地があります、メェ～ェ

熱中症はとにかく冷やして水分補給

そろそろ気温も高くなり湿度も上がってきて、熱中症の季節になりました。

　
毎年毎年、話題になりますが「自分は大丈夫」って思っていると、意外にそうなってしまいます。どんな人でも注意が必要です。
　
毎年書いているかもしれませんが、熱中症について。熱中症は、まずは応急処置が必要です。すぐにレイキしてはいけません。
　
とにかく　
　○冷やす
　○水分補給

です。
　
冷やすのは、血管が表面に近くなっている、首や脇の下、鼠径部などを冷やします。解剖生理入門でもお教えしてますが血液はラジエーター液の役目をして熱を運びます。何もなければ、冷えたペットボトルを付けるのも有効です。もしも、意識がもうろうとしている場合は、１１９番救急車も呼ぶ必要があるかもしれません。
　
レイキは全ての処置を終えて、容態が安定して、意識がハッキリしてから使えば、回復が早まるでしょう。レイキをするのは頭にすれば良いと思います。

非常に疲れていたり、年齢が上がると、自分の身体の感覚が正常に感じられなくなってきます。自分で「大丈夫」と思っていても、全然大丈夫でない場合も起きてきます。その点、十分にご注意を！ 特に高齢者の「大丈夫」は「危ない」と翻訳して下さい。
　
　

レイキは測定出来ないの？

「レイキの量を測定する方法はないでしょうか？」とご質問を受けることがあります。
　
これは実はレイキの特性からいって、とても難しい。仮に、量を物理的に測定出来る装置があったとしても、客観的に評価するのが難しいのです。それは何故か？
　
それは、レイキは出すものではなくて、吸われるものだからです。もしも、単純に出すものであれば、測定装置さえあれば、”出る”量が測れます。しかし、レイキは吸われるものなので、
　
手からでるレイキの量は、
　手を当てた場所の状態に大きく左右されます。
　
何でも無いところに手を当てても、それほど流れない、しかし悪くてレイキを必要としている箇所に当てると沢山流れる。だから、客観的な測定というのが難しいのです。
　
しかも、レイキは生き物しか吸ってくれません。無機物の物理的な装置だけでは、測定出来ないので、レイキを受け取った生き物の状態をモニターすることでしか、判断出来ません。
　
仮に、レイキの量を測る装置があっても、その装置がレイキを吸ってくれなければ、多くは出ませんから、結果は沢山は出てませんという答えに終わります。ですから、レイキの量を客観的に測定するには、常に決まった量を吸い取ってくれる、基準となる「レイキ吸収体」が必要になってきます。
　
最も現実的なやり方は、自分の悪いところに手を当ててもらって、自分が(受け手として)どれ位の熱感などを感じるか調べることになります。しかしそれでも、自分のコンディションは一定ではありません。常に、一定の悪い部分がない場合もあります。あくまで超アナログなやり方になります。
　
皆さんレイキを始めたときは、こういったことが気になりますが、レイキの経験を積んで行くと、測るという必要性は段々感じなくなります。なぜなら、悪い人に当てれば自然に効果が出るという体験が十分に蓄積されて行くからです。安直ですが講習では、そんなことは気にしないでドンドン使いなさいと、言ってしまっています。
 

抜かなくてもいい歯を抜いていませんか？

あなたは、本来は抜かなくてもいい歯を、歯科医に抜かれてしまっていませんか？ これ実は知らないと恐ろしいことなんです。
　
昨晩、妻が「友人が、歯が割れて、抜かないといけないといわれて、抜てしまった」という話をしたので、ブログに書いておきます。
　
日本の歯科の保険診療は、古い歯科技術をもとに作られています。これがとくに顕著なのが「歯根治療」。本来は、温存できる手法があるにもかかわらず、それが保険点数が低かったり、保険外だったりするのです。そうすると医師はその技術を使わなかったり、使わないですから技量も喪失します。
　
ですから、一般の保険歯科医は根(歯髄炎)が悪くなると、すぐに「これは抜かないといけません」と言って、抜いてしまうのです！ 
　
ここに私の経験を書いておきましたので、ぜひ読まれてみてください。
　
歯科医は自由診療がおすすめです。ほんとに最新の技術・手法を使って「抜かないといけません」と言われた歯の歯根治療をちゃんとしてくれて、抜かなくても済みます。
　
えっ、自由診療って高いんじゃないの？
いえいえ、長い目で見るとそのほうがお得なんです。
　
歯は何十年も使っていくとっても大事な部分です。少々の初期投資は結局は長く使えて、最終的にはお得になります。それに、普通の保険医は、歯を抜いてしまったら「インプラント」を勧めてきます。インプラントは保険がききません、何十万もかかります、その後の維持にもお金がかかります。保険歯科医にとっては、歯を抜いてしまってインプラントしてもらうほうが、ずっと儲かるのです！ 
　
ほんと怖い話ですよ～！

リューマチは治る病気です

昨日は練習交流会でしたが、リューマチの話が出てきました。リューマチはＨＰにも書いてあるのですが、よく聞かれるのでブログにも書いておきます。

リューマチは、自分の体(種々の関節)を自分が攻撃してしまうという自己免疫疾患です。リューマチは昔からある古い病気ですが、リューマチを含めた自己免疫疾患は、現代ではとても多いです。リューマチとバセドウ病を併発する方も多く見ています。
　
そして、医学的には自己免疫疾患を治す薬はありません。症状を軽くする薬は、免疫抑制剤や最近では生物製剤というのが効果が高いです。しかし、これらは根本的に治すわけではありません。
　
リューマチのような自己免疫疾患は、メンタル的なストレスから起こります。これには、レイキがとても効果的です。レイキはもちろん症状のある関節に使って、症状を緩和することが確実にできますが、それは対症療法です。
　
自己免疫疾患の場合は、レイキを頭に使います。頭の病腺やヒビキを、レイキでしっかりケアしていくことで、リューマチの症状は全身的に治まっていきます。これは一回の施術ではなくて、定期的に長い期間のセラピーが必要ですが、効果は確実です。
　
「あなたはリューマチですから、一生薬を飲み続けなければいけません」といいうのは、医師が治し方を知らないからで、真実ではありません。お友達やご家族で、リューマチでお辛い方がいらしたら、是非、レイキを習って治してあげてください。

丹田解毒法は効果抜群！

丹田解毒法
昨日はレベル２復習会でした。復習会ではレベル２講習でお教えしきれない、応用の技法もお教えしていますが、この丹田下毒法もその一つです。これは本来は伝統靈氣の技法ですが、直傳靈氣でも教えていません。
　
丹田下毒法はとても効果の高い技法です。個人的に家族に使った例をご紹介します。
　
息子は食べ物のアレルギーは少ないのですが、半生の卵は”じんま疹”が出ます。肌の色々な箇所(体中)に、島のように軽く隆起してその周りが赤くなり、痒いという状態です。
　
こういう場合は、皮膚疾患ではないのです。つまり、その湿疹の箇所に薬を使ったり、レイキをしても、他の部分にまた新しいのが出来ます。身体が解毒できない成分を排出しようとしているので、肌を良くしようとしてもダメです。
　
丹田下毒法を試すと、時間的には２０分ぐらいだったでしょうか？ 念達してから、丹田に手を当てていると、始めはそれほどヒビキはなかったのですが、徐々にいい感じのヒビキが出てきて、うーんなんか上手く行っているかもという手応えが出てきました。
　
本人はテレビで観ていて、こちらもそれを観ながらレイキしてました。しばらくすると徐々にヒビキが変化して、フッと軽くなって、うーん、変化したかもと感じ取れました。
　
手を当てている途中から、痒い痒いという動作が減っていき、レイキし終わってからは本人は普通に雑談している感じになりました。そして、眠くなったのか、素直に就寝。問題なく眠れて、翌朝はじんま疹は全部解消！ 元気に登校しました。
　
もちろん、クライアントさんにも使ってしっかりと効果を出しています。皆さんも、丹田解毒法習っていましたら、是非試してみて下さい！