レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

レイキのアチューメントの時マスターは何を考えている?

レイキを受けた時の感覚の話は少ししましたが、アチューメントをしている時の、レイキマスターって何を感じて何を考えているんでしょう。
 
たまに雑念もありますが、アチューメントの時は、比較的心は平穏です。自分でその場の空気を作ってゆくという面があります。アチューメントは茶道と似ていて、「所作」でその場のエネルギーを作り上げていくという面があります。受けている人は目をつぶっているのですが、マスターの所作で作った場のエネルギーはとてもよく感じられるはずです。
 
所作以外は、基本的には受けている人の身体の反応、エネルギーの具合を観察することが、メインの仕事になります。レイキに対して、どのようにどれぐらい反応があるか、エネルギーがちゃんと流れているか、その人の状態と変化を観察しながら進めます。ですから、マスターというのは本来ヒビキとかが感じられないと正確なアチューメントは出来ないです。
 
物理的な時間は10分ちょっとですが、この間にいろいろなことが起こるので、やっている側としては体感としては30分ぐらいと、非常に長く感じます。終わると何か、とってもありがたい感じなります。やる側としてアチューメントを体験できるというのはマスターとしての素晴らしい特権だと思います。

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