蚊に刺されると、良い実験が出来ます
そろそろ、蚊のシーズンになってきますね。蚊に刺されると、とっても良い実験が出来ます。
蚊に刺されたら、中指の先を患部に垂直に当てて下さい。これで、指先からのレイキが送れます。
(1)当て始めた直後から、痒みが軽減して、痒くなくなっていきます。
(2)10分当てていると、膨らみがなくなって、普通の皮膚に戻ります。
蚊に刺されると、IgE抗体の働きで、マスト細胞からヒスタミンが放出されます。それで、発赤、浮腫、痒みといって典型的な炎症反応が起こるのですが(正確にはⅠ型アレルギー反応)、これにレイキを送ると、その炎症(治癒プロセス)が急速に進んで、完全に元に戻りやすくなるのです。
これ、まったくプラシーボでもないし、リラックスとも無関係、完全に客観的なレイキの実験になります。自分にもできますし、僕はいつも他人にやってあげて驚かれます。
皆さん、是非試してみて下さい。
痒くて、掻いてしまって、あとに残ると言うこともなくなります。
新しいセラピストが誕生しました!
この度、平田礼子さんが「レイキセラピスト研修コース」を修了されて、晴れて認定レイキセラピストになられました! 素場らしい笑顔ですね(^^)
このセラピスト育成コースは、それなりに大変なんです。カリキュラムとしては:
解剖生理1,2,3: 3時間×3
ケーススタディ 2人×3: 90分×3
セラピー研修 4名: 3時間×3
講義・ノウハウ伝授: 6時間
病気に関する宿題: 4-5件
ケーススタディやセラピー研修は、一回のセッションをする度にカルテやレポートを出して、達成点、問題点を明らかにしていきます。私のほうからかなりダメ出しも食らいます(笑) これだけの経験、知識、ノウハウを習得するためには、自分一人だとおそらく何年もかかると思います。人によっては到達できない人もいるでしょう。
これが2ヶ月ぐらいで習得できると、最初から高いレベルからスタートできるので、クライアントさんも付きやすいですし、リピート率も必ずアップします。
平田さんよく頑張りました!
セラピストとして、多くの人を良くしてあげていって下さい。
信頼できる医師とは?
信頼できる医師とは
「自分は間違っているかもしれない」と心のどこかで考えられる人です。
間違っているかもしれないから、いろいろな可能性を考えてくれる、検査の幅を広げてくれる、完璧でないから患者の症状を詳しく吟味してくれる、直感も駆使しする、つまり考えてくれる感じてくれる医師ですね。
戦後の日本人の健康ってどうなってんの??
解剖性入門3のテキストが大体完成しましたが、病気のことを調べていると、驚きの事実が分かります!
えっ、成人の20%は糖尿病予備軍?
糖尿病なんて昔はほとんどなかったのです
ガンもガンガン増えています!
もちろん、寿命は延びて、ガンなどは寿命が延びたせいで、増えたと解釈されていますが、ほんとにそうなんでしょうか? 婦人病は、産む子供が減ったり、女性の社会進出が原因と解釈されています。
こういった体の問題に加えて、うつ病と認知症も膨大な人がかかっています。
戦後、私たちは「幸せ」になったのでしょうか? 少なくとも「健康」になったとは言えないのではないでしょうか? 本当は医療が「発達」して、健康になるはずなのですが、なんか本当の現実を見ていない気がしました。
何かが根本的におかしいと思います!!
お忘れ物があります、どなたでしょうか?
23日(木)のオープンディでお忘れ物があります。連絡をお待ちしていたのですが、何もありませんので、失礼とは思いつつブログにアップさせて頂きます。お気づきの方、ご連絡お待ちしております(^_^)/
どなたのだか判明しました(6/7)
熱中症、どこを冷やすかご存知ですか?
驚くことにもう熱中症で運ばれる人が出ていますね。まだ5月なんですが(;^_^
こういうのは自分で「大丈夫!」って思っている人がヤバイのです。とくに、50歳以降の人や、いわゆる高齢者は、自分の体調を正確に把握していないい人が多数います。年齢が上がると、自分の体の感覚が鈍くなります! そして感覚が鈍くなるがゆえに、自分が鈍くなっていることが自覚できないのです。こういう人が熱中症になりやすいです。
そして、とくに注意してほしいのが教育関係者!
高温で生徒を活動させる先生でも、鈍くなってしまっている人がいます。自分は「大丈夫!」→「生徒も大丈夫!」って思ってしまう愚かな先生が少なからずいらっしゃいます。なので、生徒さんは先生の言いなりにならずに自分で自己管理しましょうね!
冷やすのはどこでしょうか?それは血管が表面に近いところを走行している部分です。
首
わきの下
そけい部
冷たいペットボトルを当てるだけでも冷えます。
そして、水分補給をしっかり行ってください。
レイキは、こういった応急処置をしてから行います。体温が高温になって一番ダメージを受けるのは、神経細胞のある頭です。応急処置をして落ち着いてきたら、頭にレイキをしてあげると回復が早まります。応急処置をしないで、すぐにレイキをしてもダメですよ! 注意してください。
自然に素敵な涙が出てしまう
木曜日のオープンディには平日にもかかわらず31名のかたに来て頂きました。どうもありがとうございます。
レイキは実に様々な効果がありますが、感情がリリースされて、自然に涙が出るということが、たまにあります。
この日も、レイキをするのは全く初めての女性が、人に手を当てていて、急に涙が出てきてしまいました。その感覚というのはご本人でないと分からないのですが「手を当てていたら、優しいエネルギーがボワッ~と流れてきて包まれてしまった」という感じらしいです。
アチューメントを受けたときも、何か優しいものに触れた感じで、涙が出てきてしまう場合があります。僕も一番最初の時にそうでした。
レイキは人に手を当てているときにも自分にレイキが流れるので、当てているときにそういった一種の至福感を感じて、涙が出てきてしまう場合があります。
これまでに何度も見ていますが、そういう時の涙というのは、実に美しいものです。一般の人は「涙⇒ ネガティブ」に捉えることが多いのですが、僕が涙を見る機会というのは、逆のケースが多いのです。こういった素敵な体験が出来るのも、レイキならではです。
皆さん素場らしい笑顔ですね↓ なんか嬉しくなってウルウルしてきます(笑)