自信のなさ、焦燥感、葛藤
昨日はレベル3の講習で、少しこのテーマが出てきたのですが、自分の自信のなさ、焦燥感、葛藤などは、それをうまく活用すれば必ずしも悪いことではないのです。
人間は、悩みが全く皆無で、葛藤もなく、自信満々だったら、何も進歩がありませんし、生きていてもつまらなくなります。全ての面で「充足」と感じられれば、生きることは意味が無くなってきます。
つまり、天国というものがもしあったとしたら、僕などは1週間で飽きてしまうと思います。(地獄はやだけどね(笑) ) 不完全なものを、努力して完全に近づけていく、そこに人生の面白さがあるのではないでしょうか? うまく行かない、不完全なのは、成長出来る余裕があるということです。
ただ、一人で自己否定、焦燥感、葛藤だらけの人は、助けが必要になってきます。
ペットの四肢マヒ 131113_MC
私(受講生)の🏠の🐶が突然 発作を起こし
四肢マヒで一日で歩けなくなり
挙句、致死率100%と言う病気の症状が出て余命2日と言われ
一時は覚悟しましたが、なんと‼
回復しました😊
何故か、マヒも良くなって
歩けるようになりました\(^o^)/
ちょっと、フラフラですが。
友人の友人が交通事故で脊髄損傷し歩けなくなった
愛犬にレイキをして、半年で歩けるようになった!
と聞いて毎日、必死にレイキしました。
かれこれ3ヶ月以上です。
ドクターも奇跡的!と言ってたので
多少なりレイキが効果あったんだと。
つくづく、レイキありがとう‼と
感謝しています。
自己肯定が幸せの第一歩
最近よく考えますが、現代人は昔の人と比べて
本質的に幸せになっているのでしょうか?
テクノロジーを使って、出来なかったことが出来るようになっても、それは「便利」ではあるけれど、幸せとはなんの関係も無いように思えます。自分の価値が上昇するわけでもないです。
しかしテクノロジーではなくて、自分の身体や心を使って、出来なかったことが出来るようになる、これ、もの凄い自己肯定です。そして幸せ感が出てきます!
レイキが使えることは、その最たるものです。自分の力で、人を癒す治すことが出来る、これはとてつもない自己肯定です。
体力をつけて、マラソンが完走出来るようになる。裁縫を習って、自分で服が作れるようになる。料理を習って、新しい料理が出来るようになる。ダイエットして、綺麗になる。これ皆、自己肯定です。
こういった能力は、実はもともと生まれつき皆さんが持っているものなのです。単に使っていないだけ。私達には生まれつき持っているのに、使っていない能力、活性化してない能力、有効化されていない能力が、山ほどあるのです! マイライフ講座でお教えしていきますが、単純に五感を使うという原始的な身体の能力でさえも、有効に使っていない場合が多いのです。そして、その能力を発現していくと、自然に自己肯定になり、幸せのスタートになるのです。
レイキは悪い箇所に勝手に流れていく? その3
図を作ってみました。
これは頭頂にレイキを送ったときの、レイキの流れ・密度を表した模式図です。肩の丸の部分が悪いとしましょう。色が濃いほどレイキの流れ・密度が濃いということです。
(1)全体として、頭から広がっていきますが、当然薄まって広がります。
(2)悪い肩(図の丸)のところはもともとレイキが薄いので、多少そちらへ流れていくという傾向が生まれる。そして、悪い箇所でレイキは吸収されるので、その先はレイキが薄くなる。
(3)身体の中には、もともとレイキが流れやすい経路がある。それは骨格と関係しているようで、頭→首→背骨→脚 の流れがある(もちろん端に行けば薄まる)。
こんな感じでしょうか。100%正確では無いかもしれませんが、かなり実際の様子に近いと思います。
私達は何故生きている?
何が幸せかという問題もありますが、私達は何故生きている、何故存在しているというのも、考え出すと難しい問題ですね(._.)
欧米的には、アカシックレコードとか、生まれる前に目的が決まっているとか、決定論的な視点もあるようですが、それは僕はナンセンスだと思います。私達は一人一人どのような人生を送るかどうかは、100%自由、いや200%自由だと僕は思っています。もちろん、途中で方向性を変えることだってOK。欧米文化は基本的に聖書文化です。つまり聖書では「予言」が重視されます。予めことが決まっている、方向性が決まっていると考えるのは、西洋人の単に文化的な特徴で、それが真実だと思わない方が良いです。
自分の人生については、宇宙はそれぞれの人に100%の裁量権を与えているものです。皆さんが自由に生きること、そして自分の人生での目的を自由に選ぶこと、探し出すこと、それが宇宙の意志だと私は思っています。
なので「私たちが何故生きてる?」のかといわれれば、宇宙から与えられたこの身体と心とそして自分たちの環境を、最大限活用するということではないでしょうか? バイキングへ食べに行って、最大限元を取るというのと似ているかもしれません。自分自身を制限してしまう必要はありません。宇宙は僕らに色々と体験して欲しいのだと思います。
CGではありません(笑)
龍というよりタツノオトシゴ?
レイキは悪い箇所に勝手に流れていく? その2
さて、レイキは身体に入るとどうなるのでしょう?
レイキは身体に入ると、気体や液体のように、自然に拡散していきます。ですから、身体に悪い部分があると、そこにもある程度は到達しますが、拡散するということは薄まって広がるということですから、当然レイキの量としてはかなり少なくなります。これは、練習会のように一度に沢山の人から手を当てられると、余ったレイキが脚や手に流れていくので感じられる場合が多いです。
更に詳しくいうと、この点は物理なので、煙と同じように濃度勾配に従って拡散します。つまり、レイキの濃度が薄い方向へ流れやすくなります。出入り口がそうです。頭、脚、手が出口(入り口でもある)なので、そちらへの流れというのが起こります。そして、悪い箇所があるとその周辺のレイキ濃度が低くなりますから、悪いところにも流れやすくなります。これを「意志があるかのように悪いところへ流れる」と誤解してはいけません。あくまで薄まって流れていきますから、そんなやり方をしても効果はとても薄いです。ちゃんとした効果を出すためには、その悪い箇所へピンポイントで手を当てることが最大限大事です。重い問題の場合は、少しでも手がずれていると効果は格段に違ってきます。それ程、手を当てる位置はシビアです!
更にいうと、薄まって広がるだけではなくて、途中である程度悪い箇所があると、そこで使われていってしまいます。ですから、届いて欲しいと思っている箇所があっても、そこに行くまでに体内で消費されてしまって、その箇所には全然届かないというケースも出てきます。
まとめると、
「レイキは体内に入ると、自然に拡散していく。拡散する過程で薄まるので、悪い箇所に全く到達しないわけではないが、少量しか到達しないので、その箇所にピンポイントで手を当てた方が遥かに効果が出る。」
ということになります。