レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

戦前は海軍の人たちが支えていた

今日、レイキというと「怪しい人たちがやっているのではないか・・・」と思ってしまう人もいますが、そんなことはありません(笑)
 
そもそも、レイキが霊気としてスタートした戦前は、海軍の中将、少将、大佐などの将校さんたちが中心になって、臼井靈氣療法学会を支えていました。社会的な、経験や知識や、立場の非常にしっかりした人たちが携わっていたのです。
 
先日、レベル1を受講された方も、祖父様、曾祖父様が霊気を使われていたということでした。曾祖父様は陸軍の将校さんだったということです。
 
今日、レイキを使っていると「そんな非科学的なことを信じて、頭がおかしいのではないか」と考える人がいますが、戦前はそういう考えはあまりなかったようです。
 
霊気の実践者で、社会的に有名な方もいます。苫米地義三氏は政府大臣も務めた実業家・政治家でサンフランシスコ講和条約では、野党の大使にもなっていますが、臼井靈氣療法学会の大師範を務めていた霊気の実践家でした。
 
それから、今度一万円札になる渋沢栄一氏も、臼井靈氣療法学会の二代目の会長の牛田氏から霊気を受けたことが、「渋沢栄一伝記資料集別巻第二」に乗っています。
 
戦前の日本のすべての面が悪かったわけではないです。失った良い面も、新しい時代で復活してくるといいですね。

 

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