入る、入らないということはない
レイキが「入る、入らない」と誤解をする方がいらっしゃいますが違いますが、レイキが入らない人というのはいません、入りにくいと言うこともありません。
レイキは誰の身体にも流れているものですから、普段あるものを増やすだけです。もともと誰にも入っているのです。そして、レイキは意図が無いですから、身体が拒否する、はね返すということもありません。これを誤解すると良い結果が得られません！
「入らない」と感じてしまうのは単純に、相手の反応が遅いためです。手を当てても何か反応が起こった感じがないので、それで「入らない」と誤解してしまう、そういうことです。この様に「入らない」と感じさせてしまう人、あるいはそういった箇所でも、単に反応が遅いだけなので、そのまましばらく手を当てていれば、ユックリとですが治癒反応が起こってきます。慌てないこと、焦らないことです。単に、早い遅いだけの違いです。
「あ～、この人は入らないんだ・・・」と誤解してしまったらそれで終わりになってしまします。単に、遅いだけなのでそのまま何も考えずに手を当てていれば、徐々に治癒反応が起きています。
一般的に、
高齢者など体力の落ちている人
代謝が落ちている人
鎮痛剤、抗うつ剤を多用している人
は反応がゆっくりめだったり、遅かったりしますから、
そのつもりで手を当てているとよいです。
