使わないとどうなる?
レイキの講習でよく訊かれる事に「習ったあとで使わないとどうなるのでしょう?」というご質問があります。
これは、その人の心身の状態次第です!
怒りや心配が多くなく、身体も特別に悪いところがなければ、あまりレイキを使わなくても、出るレイキの量は大きくは落ちないでしょう。
でも、怒りや心配が多かったり、身体の状態がとても悪ければ、レイキを使わないと、カラダのレイキの流れが悪くなって、出る量は減っていくと思います。
しかし
そのように「使わない時のこと」を考えるのではなくて、使っていったほうがよいです。
なぜなら、使いさえすれば、怒りや心配があって、身体の不調があっても、レイキの出る量は減ったりしません。減るどころか、しっかり使っていけば、ドンドン出る量は増えてきます。
レイキは一旦アチューメントを受けて使えるようになればあとは自走式です。どんどん自分で自分を良くしていけるのです。
ながらで自己ヒーリングをしても良いし、もちろん他人に使うのがベストですが、一人で発霊法をしたり、練習会に出ていただければ、出る量は自然に増えていきます!