レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

皆さん、自分の悪い所って全部把握していますか?

皆さん、自分の悪い所って全部正確に知っていますか?

 

実は自分では、自分の悪い所って、一番悪い一箇所だけしか自覚出来てないことがほとんどなんです!

 

自分の悪い箇所は、不快感や痛みを自覚症状として認識しますが、それは一番強いものだけ感じていることが普通のようです。昨日は練習交流会だったのですが、身体の色々なところにレイキを送ってもらうと「あ~、そこ疲れてたんだ!」「あれっ、ここ以外に凝っているのかぁ」と声が上がりました。


 
それが、レイキを受けると、悪い箇所は自己治癒活動が起こるので「あっ、そこ凝っている!」「あっ、そこ疲れてる!」って感じられるのですねそして、緊張や気持ちが緩むので、それまで無視していた疲れや違和感に改めて意識が向く、という面もあります。
 
自分のことって、自分では案外と分かっていないことが多いんですね。もちろん色々なことが分かっていませんが、自分自身のこと自体も自分では良くわかっていないというのが私たち人間の特徴ではないでしょうか。

 

だから、知らないうちに病気になってしまうのです! 「エッ、何で自分がそんな病気になるの!?」って驚く人は多くいると思いますが、それは自分で悪い箇所を認識してなかっただけで、突然そうなったわけではないのです。でも、レイキを使ったり受けたりすると、それが軽微な不調の段階から自覚しやすくなり、重い病気になりにくくなります

これには、メンタルな面もありますし、そして肉体的な面の両方があります。

 

自分で、症状がないと思っている部分もレイキを当ててもらうと「うーん、そこって疲れてるなぁー」ってつくづく実感する時があるのです。普段頑張りすぎていたり、自分は大丈夫って思っていると、自分の身体を素直に聴くというのができなくなっていることがよくあります。

 

これは他人のセラピー、ヒーリングをするときも大事です。
受け手の人が「ここが辛い」とか「ここが凝っている」とか言っても、それは相手の問題点のほんの一部であることがよくあるのですね。

 

もちろん、ご本人が一番気にしている主訴はしっかり聴いて差し上げる必要がありますが、それ以外にも関連してどこか疲れてないかとか、メンタルな要素がないかとか、身体の各所のヒビキを調べてみて差し上げることがとても大事です。言葉はもちろんそうですが、身体や心で感じれている部分というのは、事実のほんの一部であるものです。 

 

練習会、皆さんお疲れさまでした♡