子供へのレイキはどうするのか?
お子さんのレイキでたまに相談を受けますが、一応こうやったらよいと言うのは、「マイホーム・レイキ」にも書きましたし、講習でもお伝えしています。
ただ、どうしても手を当てさせてくれないというケースがもるようですね。お子さんがとても元気であまりレイキを必要としていない場合は、そういうことはあると思います。また、これまであまりスキンシップがなくて、普段の何も問題がないときは、無理に手を当てようとしても逆に嫌われてしまう場合があるかもしれません。反抗期や親離れが起こっているときは、触られたくないという気持ちがある場合もあるでしょうね。
やはり、レイキの狙い目としては、
ケガをしたとき
具合の悪いときですが
子供の場合は「おまじないだから」とか、「おばあちゃんに習った昔の方法だから」とか、「秘密の魔法だから」とか、あえて「宇宙のエネルギーだよ」とか、レイキのことを多少面白く言ってあげると、興味を持つかもしれません。
それから、これは講習でもお伝えしていますが、ただジッと手を当てているのではなくて、すこしサスってあげたりとか、軽く揉んであげたりとかすると、気になる熱さが軽減するかもしれません。まあ、寝ている間にレイキするというのは、もちろんありです。
いずれにしろ効果が実感できると、お子さんのレイキに対する反応は一変すると思います。受講生で、お子さんには言わないで遠隔で具合の悪いところに送って、急に状態が良くなったことに気がついて、後でレイキを送ってもらったことを知って、にわかに信じるようになったというケースもあります。遠隔という方法が理解できるお子さんには良いやり方ですね。
写真はブダペストです