戦後の日本人の健康ってどうなってんの??
解剖性入門3のテキストが大体完成しましたが、病気のことを調べていると、驚きの事実が分かります!
えっ、成人の20%は糖尿病予備軍?
糖尿病なんて昔はほとんどなかったのです
ガンもガンガン増えています!
もちろん、寿命は延びて、ガンなどは寿命が延びたせいで、増えたと解釈されていますが、ほんとにそうなんでしょうか? 婦人病は、産む子供が減ったり、女性の社会進出が原因と解釈されています。
こういった体の問題に加えて、うつ病と認知症も膨大な人がかかっています。
戦後、私たちは「幸せ」になったのでしょうか? 少なくとも「健康」になったとは言えないのではないでしょうか? 本当は医療が「発達」して、健康になるはずなのですが、なんか本当の現実を見ていない気がしました。
何かが根本的におかしいと思います!!