レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

部屋の浄化は部屋の使い方で決まる:その3

「部屋がどうしてほしいか」をよく聞いて、物の配置が部屋の希望通りに出来たら、あとはその部屋をどのように使うかです。
 
例えば、言い争った後の部屋はピリピリしているし、悲しいことがあった部屋は冷えた感じがするし、病気で寝ていた部屋は重くなるし、結局はその部屋のエネルギーは、人間がどのように使うかで大きく変わっていきます
 
ですから、もしも部屋をしばしば浄化しないといけないのでしたら、それはその部屋の使い方が悪いということになります。部屋のせいにしてはいけません、そこを使う人間の問題なのです。
 
その部屋で、怒り、心配、不安、怠惰、疲れ、そういったことを発生させてばかりいると、そういうエネルギーが貯まってしまいます。
 
一方、安心したり、楽しかったり、落ち着いたり、何かに楽しく取り組んだり、優しくしてあげたり、愛情が出てきたり、そういう使い方をした部屋には、プラスの良いエネルギーが自然に定着します。
 
ですから、レイキのようにプラスで癒されるエネルギーを多用するような部屋は、いちいち浄化というような行為・技法をしなくても、自然と良いエネルギーが定着していきます。逆に、その部屋で日常レイキを使っているのに、そうなっていないのでしたら、それは根本的に何かおかしいということです。
 
これはレベル3でお教えしますが、レイキはもちろんですが、ほかにもプラスのエネルギーというのがあります。これは、言葉や行動、音、香り、色、味、そして物の配置など沢山ありますが、レイキ以外もそういったプラスのエネルギーをその部屋で使うことが大事です。
 
メンテナンスとしては、これはレベル1でお話していますが、浄化の基本は、換気、掃除、整理整頓です。部屋を使ったら、換気、掃除、整理整頓を普通にしていれば、わざわざ「浄化」なんてする必要は全くないのです。

2009年~2017年に使用した部屋です(講習用8畳、セラピー用6畳)

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↑この8畳の部屋は、三面に窓があり、また西南に出窓があり、明るく開放感のある部屋です。内見して「いい!」と感じました。

f:id:reiki-cases:20190305065220j:plain↑東側 また収納もそれなりにありました↓(北)

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↓講習中はこんな感じで、実は当時の絨毯を今のそのまま使って、座布団などアイテムも同じなので、今の雰囲気と酷似しています。

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つまり、部屋のエネルギーは、そこへ入れるものでもかなり決定されるということです。
 
この時代は隣接の6畳をセラピーで使いました↓

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残念ながら、家全体のスペースの関係で、この部屋はパソコンなどの事務仕事にも使わないといけなかったので、窓がせっかく二面あっても、棚で隠さざるを得ませんでした。この部屋はちょっとかわいそうだったと思います。

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角にパソコンがあって、壁二面が本棚です。普段はそういったプラスでないエネルギーのものは隠してあります。絨毯は、前の時代にメインで使っていたものを引き継ぎました。