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レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

部屋の浄化は部屋の使い方で決まる:その2

さて、その部屋を使うとなったら、どうしたら良いでしょうか? それは「部屋に聞く」のです!
 
「あなたはどんな風に使われたいの?」
 
って聞くんです。部屋に聞くのは常に続けていかなければいけません。僕の場合は、使い始めてから1年ぐらいは「どうされたいの?」って聞きます:
 
 ◎その部屋をどう使うか?
 ◎どんな目的で使うか?
 ◎動線をどうするか?
 ◎カーテンをどうするか?
 ◎カーペットをどうするか?
 ◎照明をどうするか?
 ◎上座をどこにするか?
 
これはあとから変えるのが大変なので、良く考えます。あとは、入れるモノです:
 
 ◎何をどこに配置するか
 ◎どんな物を置くのか
 
これはあとで変更できますが、一つ一つ部屋に聞いていきます。これらの事柄で部屋のエネルギーになるのです(レベル3を習った方は良く理解できると思いますが)。こうやって、その部屋のエネルギーが徐々に決まっていきます。
 
この際に、風水的な事を参考にしても悪くはないのですが、自分の感覚を磨かないとダメです。単に機械的に〇〇なら〇〇と決めてかかってはダメです。自分で部屋から教えてもらわないとダメです。
 
さて和室ですが、床の間があったら、それは絶対に活用して下さい。なぜなら和室は自動的に部屋の浄化がされるように設計されているからです。和室というのはスゴイのですよ! 床の間に、良いエネルギーのモノのを飾ることで、部屋全体にそれが流れて、自動的に浄化されるように出来ているのです。日本の文化はスゴイのですよ! 床の間のある部屋は少なくなりましたが、ほんとに残念なことです。

こういったことが、最終的には浄化と関係してくるのです。つまり、部屋自体が良いエネルギーを持っていれば、いちいち浄化をする必要はありません。逆に、その部屋に入った人が自然に浄化されるようになってくるのです。
 
次回は部屋の使い方を説明していきます。
 
↓ 2004年~2008年まで使った部屋です。この部屋は昭和の作りが漂っています。南側が天井まで全面が窓です。暖炉風の出窓があったりします。

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↓窓には、わざと障子の枠だけを購入して立てかけて、雰囲気を出しています。アイテムも振り子時計などでレトロ感を出しています。

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↓最終的にはピンク系の絨毯を敷いています。
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当時はセラピーと講習を両方この部屋でやっていました。