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レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

部屋の浄化は部屋の使い方で決まる:その1

レイキやヒーリングに携わっていると「部屋の浄化」という言葉が出てきます。「えっ、部屋って汚れているの?」これは、エネルギー的ないことを意味するわけですが、部屋のエネルギーがどうかといういうことですね。
 
短絡的に考えると「ホワイトセージを焚く」とか「レイキと邪気切りを使う」とかという発想になってしまいますが、それは本当の意味で浄化を理解していません。なぜなら、部屋のエネルギーというのは、その部屋をどう使うか、その部屋とどう向き合うかで決まるからです!
 
例えば、口論をしたあとの部屋に入ると何となく嫌な感じがしませんか? 病気で長く寝込んだ部屋はドヨ~っとしていませんか? 部屋には人のエネルギーが残るのです。
 
今まで、生徒さんには質問のある度に断片的にお話ししてきましたが、良い機会なのでブログに何回かに渡ってまとめて書いてみることにしました。
 
◎部屋にはエネルギーがある
 
そう、部屋にはエネルギーがあります。つまり、部屋から影響を受けるという意味です。居心地の良い部屋、落ち着かない部屋、癒やされる部屋、落ち込む部屋など、部屋にはエネルギーがあります。それによって、その部屋を使う際に影響を受けます。
 
◎その部屋固有のエネルギー
 
その部屋のエネルギーは、人がその部屋をどう使うかが大きいのですが、元からその部屋が持っているエネルギーというのがあります。どのような大きさで、どのような間取りで、どのような建材で、どのようなデザインで、どのような配置(日当たりなど)で、作られたかで決まる固有のエネルギーがあります。(なにもモノがない状態)
 
私はこれまで、スクール・サロンを3箇所で行ってきていますが、どの部屋も固有のエネルギーがあります。物件の内見をするときに、それを感じています。もちろん、その部屋の固有のエネルギーには良い点と弱点があるのですが、少なくとも良い点を感じ取れないと使いたいと思いません。(部屋の中に何もない状態の段階です) ですから、これまで使ってきた物件の部屋は、内見の時に「良い」と感じれるエネルギーがあったのです。それが、その部屋との付き合いの始まりです。
 
◎部屋のエネルギーを感じ取ろう
 
「部屋の浄化なんてよく分からない!」という人でも、雰囲気の良い部屋、そうでもない部屋の違いは感じ取ることが出来ると思います。自分の感覚を信じましょう。それが分かるようになれば、神経質に「浄化!」「浄化!」と気にしなくても済むようになります。まずは、そこからでしょうか。
 
では、次回以降に「どのように部屋のエネルギーを構築していくか」を書いていきます。

 
↓2003年に一時的に使っていた部屋(4畳半)です。北西の角で、落ちつきますがエネルギーとしては少し陰の感じでした。もうここから15年も経ってしまいましたね(笑) ベッドや机は今も使っています。

https://ameblo.jp/reiki-world/entry-12443775096.html