レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

臨床がなくても実証は出来る

レイキを普及していくと、たまに(だいたい男性から)「臨床試験はないのですか?」「エビデンスはあるのですか?」「ブラインド試験はあるのですか?」「コントロールサンプルはあるのですか?」そういう質問を受けます。
 
もちろん、レイキもそういったデータがあれば素晴らしいです。わたしもアロマテラピーをやっていた初期には臨床をして、しっかりデータを取ろうと考えて、準備をした時期もありました。しかし、実際にセラピーをやっていくと、それは個人では非常に難しいことがわかりました。
 
そもそも、そういったデータがないと実証ができないと考えるのは、西洋文化の一つの特徴にすぎません。

 
そもそも、臨床データが非常に豊富な様々な医薬は、それなら絶対的な効果があるのかというと、いえいえ全然そんなことはありません。抗がん剤など、この半世紀に臨床的に「効果がある」とされてきたものが多数ありますが、それでパッと治るわけではないです。
 
何かを実証するという点では、そういうデータをとるというのも、もちろん一つの有効な方法ですが、それ以外に、データがなくても、実際に毎日の生活の中で、皆さんに使ってもらって、多数の人が効果を実感している、というのはそれはとてつもない強固な実証ではないでしょうか?
 
それを非科学的としてしまうのは間違っていると思います。多数の人が、いろいろな条件で、いろいろな地域で、いろいろな病気・不調に使って、しかも一時的なブームではなくて、ユックリ徐々に広まっている、これは本物の証拠です!
 
ですから、私はある時点から臨床的なアプローチはやめて、実際に皆さんに効果を体験してもらうことを主眼に取り組んでいます。もちろん、余力があれば臨床的なアプローチもしたいですが、レイキに積極的に今日もを持ってくれる医療関係者はたぶん稀と思います(笑)

出来るだけ多くの人に使ってもらって、自分でその効果を実感してもらう、これが一番確実で確かな方法だと私は思っています。

https://ameblo.jp/reiki-world/entry-12425399424.html