高齢で反応が弱い、どうしたらよい？
昨日の練習交流会で聞かれたのですが、高齢者でレイキの反応が弱い場合があります。高齢に限らず、そういったケールがありますので、まとめておきましょう。
（１）治癒力が落ちている
身体の治癒力が非常に落ちている場合は、自己治癒力がすぐに働きません。レイキを受けてもすぐに反応が起こらなかったり、ヒビキ・病腺がなかなかで来なかったりします。高齢者、ターミナル、体力がすごく落ちているなどのケースです。
（２）薬を多用している
抗生物質以外の薬は、大抵自己治癒力を低下させます。抗うつ剤、鎮痛剤、〇〇止め、抗〇〇薬。この場合も、レイキに対する反応が遅くなったり、ヒビキ・病腺が出にくくなってきます。抗うつ剤をしっかり飲んでいると、反応は必ず弱くなり、余計に時間がかかります。
（３）代謝が落ちている
いろいろな理由で代謝が落ちていると、血流も悪いままだったりするので、レイキに対する反応はゆっくりになり、ヒビキ・病腺が出て来るタイミングも遅くなります。
◎特に不調を抱えた高齢者の場合は、これら（１）（２）（３)が全部当てはまるケースはとても多いと思います。
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こういったケースは、とにかくひたすら時間をかけます。高齢者で、反応が弱くて、そのまま１時間手を当てている、ヒビキもハッキリしないという場ありますが、そのまま当てていれば良いです。決して、出そうとか送ろうとか治そうとしてはいけません！
時間がかかっても、必ず反応が起こってきます。ただ、ひらすら当てています。特に初回はそうです。９０分でも良いですから当てています。そうすると、徐々にですが反応が出てきて、少し暖かくなってきたりします。
初回にそうだったとしても、２回目、３回目とレイキしていくに従って、徐々に治癒活動が起こりやすくなっていきます。初回に１時間かけてやっとでも、３回目ぐらいになると、普通の人のように反応やヒビキ・病腺が起こることが普通です。
慌てずに、気長にやってみましょう！
