失ってみて初めて分かること
失ってみて初めて分かるということがよくありますね。多分、よくある認識としては「世の中には失ってみて初めて分かることがあるのだ」という位です。
しかし、この捉え方は実は中途半端だと思います。最近よく思うのは「自分の周り、全てのもの、人、自然、宇宙、これら全てが失ってみないと本当には分からない」とつくづく思います。
一期一会というのもそうですね。これは初めから失われることを想定している発想です。でも、すごく真実だと思います。
毎日毎日の全てのものは、失ってみないと本当には分からない、そういう気持ちで毎日を過ごしていきたい、そんな風に思います。
↑あっ、何か悲しいことがあったわけではないです(笑)