自分の腎臓ってどこか分かりますか？
肝臓の次ぎに大事なのは腎臓です。皆さん、血液検査すると肝機能の数値と並んで、必ず項目に入っているのは腎臓の数値です。
腎臓は、肝臓が無害化したものをオシッコへと濾過します。実は、腎臓も身体の疲れととても関連していて、「疲れた～(@@;)」という時はほぼ必ずヒビキが出ます。腎臓も軽い不調は自覚症状がでないですが、背中が張っていると感じる場合もあります。
腎臓は超繊細な毛細血管で濾過をしているので、糖尿病などあるとそれが詰まって、壊死してしまいます。それが糖尿病の合併症です。腎臓を悪くすると一生透析しないと生きていけないので、腎臓とても大事です！
腎臓を活性化したり治すって、普通考えつきませんよね。アロマではジュニパーのように腎臓を刺激する精油がありますが、他の代替療法では「腎臓が疲れているので治してあげましょう」というのは、簡単ではないです。
その点、レイキはいとも簡単。腎臓に手を当てればよいのですから。腎臓（と肝臓）に手を当ててレイキを送ると驚くように疲れが取れます。「重～い」という身体が軽くなります。ほんとですよ！
腎臓の位置、ご存知ですか？
腎臓はまず背面です。ウエストの一番細い高さを基準にして、ちょうどその線の上の背骨の両側です。腎臓というとオシッコのイメージがあるので、もっと下のような気がしますが、尿管は意外に長いので、思ったよりも上です。
そこに背面から手を当てれば、特に疲れているときは「お～、暖かい、んっ、イヤ熱いぐらいだ！」と感じることが多いです。
