レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

家族から怪しまれてしまう その2

レイキを家族に理解してもらう方法をご紹介します。
 
●講習の練習モデルになってもらう
 
可能であれば、ご家族には講習の練習モデルになってもらうのが一番確実です。香りの森では講習の際にご家族に練習モデルで来ていただけます。これはレイキを正しく理解してもらためには、最大限強力な方法です。
 
モデルとしてこられたご主人は、大抵の場合は怪訝な感じで講習をスタートし(笑)、最初は表情を硬くしておられます。「ウチの妻がだまされないようにチェックていよう」というカリカリした雰囲気でスタートするご主人もいらっしゃいます。しかし、一緒に講義を受けて、実際にレイキを受ける体験をすると、徐々に違和感が減っていき、最後はレイキに対しての否定感は大部分解消していきます。
 
講習でモデルになってもらっておくと、そのあとでも気軽にレイキを受けてもらえて、非常にやりやすいです。しかし、モデルなってくれるご主人は一部でしょうから、それが難しければ、以下の方法で攻略していきましょう。
 
●男性を見くびらない
 
実は、多くの奥様に共通している認識として「ウチの旦那は、こういう事には興味もないし、どうせ拒否するだろう」というのがあります。
 
レイキのようなことに関しては、世の男性はかなり見くびられています。最初っから、諦めてしまっている奥様がかなりいらっしゃると思います。
 
しかし、多くのご主人の例を見ていると、実は奥様達が思っているほど、ご主人達はこういうものを毛嫌いしているわけではないのですね。この点は女性の側に一般的な誤解があると思います。(男性が、そう誤解させているとも言えますが・・・)
 
「どうせ拒否するだろう」という態度で接していると、拒否されやすくなるものです。男性は「期待されてない」と感じると、どうしても冷たく反応してしまいます。辛抱強く見守ってあげると良いと思います。
 
●パンフレット
 
一般的に、自分の家族の言うことは信じないが、本になっていたり印刷物になっていると、一応気に留めてみるという傾向があります。
 
「どうせ、ウチの嫁が言っていることだから」信用出来ないとか、「ウチの娘の言うことだから」怪しいとか、そういう見方をされることが少なくありません。
 
ですから、レイキを習ってご家族から信用してもらえない場合は、「マイホーム・レイキ」などの拙著を読んでもらったり、パンフレットを読んでもらったりすると意識が変わる場合があります。レイキの本は普通の人が読むと怪しく感じるものも多くありますので、「マイホーム・レイキ」などの拙著をおすすめします。
 
ただ、「読んで!」って渡すと、嫌がられるかもしれませんから(笑)、自分がいつも読んでいる振りをして、テーブルやリビングに転がしておくと良いかもしれません。