あなたのお子さんは発達の宿題はありませんか?
昨日は伊藤昌江先生のこのようなセミナーに参加させていただきました。
最近、発達障害ではないけど、体の発達が遅れていたり、なにか問題のある子供が非常に増えているということで、とても驚きました。
安定してモノを見れない「注視」できない、集中力が起こらない
体の軸ができていなくて普通に座れない
幼児のときの反射運動が残っていて、四肢のコントロールが十分にできない
体の回転、平行、移動などの制御がうまくいかない
こういった問題を伊藤先生は発達障害ではなくて「発達の宿題」と表現しています。
このような「発達の宿題」が残っていると、学習障害になったり、適応障害になったり、普通級、普通園での対応が難しくなるケースが出てきています。
最近では小学校に入ってもこの発達の宿題を抱えた児童が増えて、クラス運営が混乱しているところが多いようです。
伊藤先生は、この発達の宿題を「安心・リラクゼーション」→「統合運動」→「コミュニケーション」という療育によって解消する方法を確立されています。
私としては、この最初の部分「安心・リラクゼーション」でレイキを使っていただいて、決定的な効果を出してほしいと、コラボを考えております(^o^)