直傳靈氣前期セミナーでした
カタカナの「レイキ」は正確に言うと「西洋レイキ」で、海外に流出して西欧化して1980年代に日本に戻ってきた物です。もともとの日本オリジナルの靈氣は、今日「直傳靈氣」というシステムで学んでいただくことが出来ます。
西洋レイキと伝統靈氣の違うというのは、文化的な違いが大きく影響していますが、一言で説明するのが難しいです。拙著をご覧になって頂くのが一番正確です。
今回の受講生は、お二人はすでに香りの森で西洋レイキを学ばれたTさんとドイツ在住のEMさん。EMさんは、日本語が堪能で、しっかりとノートに漢字を使って書き取られていました!
あとの2名、MさんとIさんは、靈氣は全く初めてですが、お二人ともセラピーのお仕事をされていて、この日の講習では、病気治療に関してかなり突っ込んだ質問を受けました。Tさんの奥様もご病気があるので、とても密度の濃いお話しが出来ました。
病腺の練習は、皆さん初日から病腺を感じられていて、とても修得が早かったですね。これで、色々な病気に靈氣を上手く活用していただけると思います。