レイキ、受ける人はどうしていたら良いの?
レイキは、受ける人にとっても、
非常に自由度高いものです。
絶対にこうでなければならないというのはありませんが、たまに「受ける人はどうしていたら良いですか?」とか「受ける人はしゃべっていてもいいですか?」というご質問を受けます。
これはひとえに受ける人の目的次第なんです。
完全にリラックスしたい、癒されたいというのでしたら、レイキを受けるときは、横になって寝て何もしていない方が良いです。送る人も原則あまり話しかけない方がいいですね。寝てなくても、イスに座るのもOKですが、同様ですね。
でも、
場合によっては受け手の人はしゃべりたい、話がしたいというケースもあると思います。普段そういう機会の少ない人、親しい友人、家族などは、レイキをしながら軽い会話でしたら何も問題ないです。ただレイキをする人は、あくまで受け身的にして、自分から率先して話を引き出す必要は全くないです。
特に家族の場合は
「ながら」や、簡単に手を当てれる機会のあるタイミングに、レイキをすることがよくと思います。食べながらとか、テレビを見ながらとか、話ながらとか、もちろんかまいませんので、ちょうど手を当てるのに良い機会だったら、どんどんレイキをしてあげてください。うちの家族の場合も、レイキを受けるためだけに横になるとか、座るっていうことは皆無です。こういった場合はありがたみは生まれませんが、それでも効果はしっかり出ます。
受ける人がどういう体制でいるか
何をしているかというのは
受ける人の目的や都合で決めればいい
ということになります。