レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

ほんとは日常こそが不思議だと思いませんか?

レイキをやっていると言葉の複雑さを実感することがあります。

 

「ただ手を当てるだけ」
「何もイメージしない」
 
レイキは無意識で勝手に出るものなので「簡単」なのですが、初めての人にとっては、何もしないというのが意外に抵抗がある場合があります。
 
私たち、特に現代人は、常に

 「何かしないといけない」

 「目的を意識して行動しないといけない」

と意識的にも無意識的にも考えがちですね。

 

それに、レイキは何かを達成して出るようになるのではなくて、そもそも知らなくても誰でもある程度は出ているし、アチューメントを受けると、沢山出るという状態から始まりますので、頭で考えようとすると、自分のこれまでの常識と矛盾しているので、いっそう戸惑ってしまう場合があります。
 
しかし、無意識で出る、しかも最初から出るという、レイキの「非常識」に慣れてしまうと、こんな楽なことはありません!

 

そして、慣れて、不安や心配が軽減してくると、いっそうレイキの調子が良くなります。このプロセスを経験すると、世界観に強い影響があります。つまり、自分を肯定しやすくなったり、いままで何かを外に外に探していたのが、自分でそれを持っていることに気がつきます

 

「難しさ」というのは、自分で作り出していたり、「常識」が作り出した妄想だと言うことに気がつきます

また「不思議なこと=身近ではない=非常識」という図式もレイキで崩れてゆきます。いろいろ経験してゆくと、「不思議なこと=身近=本来あるべき自然なもの」と気がつくようになります。