レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

レイキでどこに手を当てればよいの?

レイキは手を当てさえすれば
自然に流れるわけですが

では、どこに手を当てればよいのでしょうか?

 

結論から言うと

 【1】病腺・ヒビキを感じる箇所(治療目的)
 【2】 症状のある箇所、悪い箇所(治療目的)
 【3】 受け手が気持ち良く感じる箇所(癒やし目的)

となります。

 

【1】【2】の治療目的の場合ですが
病腺やヒビキを感じる箇所、不調部分、悪い部分に手を当てれば良いわけですが、いくつかの例では、その箇所以外に準備的にレイキを送ったほうが良い結果が出ることがあります。
 
これはマイホームレイキにも書きましたが
まずは、手・指・足などの末端の問題です。

 

末端は一般的に血流が良くないので、悪い末端にいきなりレイキをしても、効果は限定されることがあり、最初はは血流を改善すると良いです。手や指の場合は、まず腕の付け根にレイキをして、そこが暖まってくるまで待ちます。そして、次に肘を暖まるまでレイキします。それで、手とか指の問題箇所をレイキするという手順を踏みます。場合によって、手首もレイキした方が良い場合があります。足の場合も同様に、まずはそけい部、丁寧にやるときはお腹から始めます。そこが暖まったら、次は膝、膝が温まったら足首と下流へ移動してゆきます。
 
いずれの場合も最初に頭を少しレイキをすると、リラックスして副交感神経が刺激されて、カラダ全体の血流があがりますので、丁寧にセラピーするときは最初に頭をレイキします。
 

【2】の癒し的な目的ですが
これには西洋レイキで開発された「スタンダードポジション」あるいは別の呼び方で「12ポジション」というのがあって、決められた場所を決められた順番で、一箇所1~5分で順々に当てていきます。これはもの凄く癒やされます。

 

ただし、この場合もスタンダードポジションのポジションや順番を厳密に守る必要はないです。レイキは非常に自由なものですから、気持ち良く感じれば色々な箇所や順番が可能ですから、そういう工夫をして柔軟に考えて、臨機応変に当てていくと良いです。
 

↑良い写真でしょ、自画自賛(笑)