レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

最初は知らない自分の力

私たちは、いろいろなすばらしい能力をもって生まれてきますが、最初はそれを知らないし、使い方もわからない。ある意味それは酷だと思います。

レイキはその一つです。
誰でも使えるけど知らない人が大部分。
 
身体の身体能力もそうです。
職人的な感性もそうです。仕事でご飯を盛る人が、一発で〇〇グラムと正確に盛れたりしますが、それは特殊能力ではなくて、単に訓練をすれば良いだけです。人の身体は、それ位正確なことが出来るように出来ているのです。
 
普通の五感もそうですね。
子供が五感や第六感が優れているというのは、それは単に生まれつきの能力をそのまま活用しているに過ぎません。オトナは知識というものがあるので、だんだん五感や第六感を使わない生活になってしまうのですね。
 
ボンボンと暮らしていると、子供でも出来る持っている力を使わなくなったり、訓練すれば素晴らしいことが出来るのに、やらないまま出来ないでいる。自分が持っている力を知らないまま死んでしまうこともままあります。
 
テクノロジーで「便利」になるのは割ることでは無いかもしれませんが、自分が持っている力を削がれてしまうこともあります。テクノロジーでは幸せになれない部分が多々あると感じています。

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