お母様の足腰 130421_TH

高齢の母は、足のつま先（特に右足）が冷えてしびれており、夜など眠りの妨げになるときもあります。また、両足の太ももの筋、臀部の下のあたりの筋肉が痛み、歩きにくい症状があります。

階段は、１段を上がるのに、両足をその段にのせてからでないと次の段に上がれなかったのが、レイキした直後は、普通に片足ずつ１段で上がることができるようになった。

道を歩くのに、お尻の下、足の付け根あたりから腿のあたりに痛みが走って、ゆっくり、慎重に、一歩、一歩踏みしめるようにしか歩けなかったが、レイキした後は、そんなに痛みを感じず、足腰が軽くなったようで、よろよろせず、スムーズに歩けるようになった。

整形外科のお医者さんに、足首の衰えを防ぐために、家で、壁などに向かって真っすぐ立ち、手を壁ついて、つま先立ちを繰り返す（かかとを床から上げて下げる）運動をするといい、と言われ、やってみたけれど、かかとを上げようとするとお尻から腿のあたり、足が痛くて何回もできなかった。しかし、レイキをやった後は、比較的楽に上げ下げができた。

レイキした後、少しの間は上記のように楽になるのだが、長続きはせず、またすぐに元に戻る。しかし、最近は、つま先の冷え、しびれはまだ同様にあるが、お尻や腿、足の方は、総じて昨年よりは軽減してきたように感じる。