レイキとスピリチュアルで幸せに♥

レイキマスター仁科まさきが徒然に語っていきます

自分も猫も!驚くほど変われる

昨日は定例の練習交流会でした。レイキを始めると、自分の心身が驚くほど変わる場合があります。

 

昨日参加していただいたTsuさん。Tsuさんはまだ先週レベル1を受けたばかりなのですが:

  • 深い眠りにつけるようになった
  • 安心出来るようになった
  • 気持ちが楽になった

とさっそくレイキの自身への効果を語ってくれました。短い期間で、この様な効果が出るのは実に素晴らしいです。この先、他人へのレイキを沢山していただくと、さらに色々な事を体験していただけるので楽しみです。

 
他に印象的だったのはTaさん、Taさんは1年半前にレベル1を受講されて、ずっと体調が悪かった猫ちゃんにレイキを使われてきました。以前は、獣医や丸山ワクチンも試されましたが、体重も4kg→2kgと減少して、毎日のように獣医さんへ通い、黒かった毛も赤茶色にくすんだ状態だったそうです。その猫ちゃんにレイキをしてあげ続けたら(主に消化器系)、徐々に徐々に状態良くなり、体重も気がついたら3.4kgまで回復。食欲も出て食べるようになり、毛色も黒に戻ったということでした。
 
動物へのレイキも、非常に効果的で、確実な効果が期待できます。

受講生向けのお知らせです 7月8月情報

受講生の皆様
 
梅雨はどうしたの?と思っていたら突然の梅雨明け!
いきなり真夏です、暑いです(@@;)
皆さん体調管理、お気を付け下さいね。
 
【練習交流会】
 7月21日(土) 10:00~12:30(残2)
 7月21日(土) 14:00~16:30(受付中)

 8月 7日(火) 10:00~12:30(受付中)
 8月 7日(火) 14:00~16:30(受付中)
 8月26日(日) 10:00~12:30(受付中)
 8月26日(日) 14:00~16:30(受付中)
 
 ヒビキを修得した方、レイキの量をアップしたい方
 沢山レイキをしてもらいたい方
 練習交流会にいらっしゃると
 確実に実力がアップしますよ~!!
 
 ★★午前と午後、どちらか明記して下さい!
 ★★参加ご希望のメールお待ちしております
 
 
【オープンディ】  7月8日(日)、27日(金)
体験会と練習会をミックスした、誰でもいつでもお越しになれるオープンな日です。受講生の方は、来訪者にレイキしたり、お互いに練習が出来ます。ヒビキが分からなくてもOK。いろいろな人との交流も出来ます! 受講生は、可能でしたらおいでになる時間を教えて頂くと対応しやすいです。(無料、ご予約不要 11時~18時、男性は15時からいらして下さい)
 
【オープンディ サポート募集】 
オープンディのサポートも募集してます!
レベル2受講された女性で3時間程度滞在可能なかた。レイキの勉強にもなりますよ。少ないですが謝礼付きです(^^)
 
 
【公開体験会】 7月19日(木)
   9:30-17:00 武蔵野プレイス(武蔵境駅隣接)
一般の人にレイキを提供することで、大変に貴重な経験が出来ます。自分のレイキが一段レベルアップし、自信もつきます。ヒビキの分かる受講生が参加可能です(ご都合の良い時間帯で)。★★ご希望のかた、参加できる時間帯を仁科までメールを下さい。
 
 
【レベル2復習会】 まだスケジュールなし
講習では完全に分からなかった部分、上手く行かない部分、また講習では出来なかった効果的な応用的な技法もお教えします。レベル3を受られたい場合は必須です。ご希望のかたは、ご都合の良い日を教えて下さい。
 
 
【解剖生理入門1・2】 まだスケジュールなし
身体の不思議を講義、ビデオ、模型、実習などを通して学んでみませんか。あなた自身の中に深~い宇宙があるのが分かります。この機会に本当のご自分を知って、自分に驚いてみませんか? レイキの効果も出しやすくなります。とても楽しいですよ(^_^)/ 入門1:9:30-12:30 (5,000円)、入門2:13:30-16:30 (5,000円)。
 
 
皆さんのご参加をお待ちしています(^_^)/

自分は大丈夫!?

夏になってしまいましたね。長い夏になりそうです。
 
そして熱中症の季節ですね。熱中症、皆さん気をつけて下さいね。「自分は大丈夫」って思っていると、それが危険です。毎日毎日、全国で多数の肩が熱中症になります。

 
いつも、水分補給を怠らないようにしましょう。ちょっと、フラッとしたり、軽い頭痛がしたら、要注意です。
 
汗をかいていないときでも要注意。むしろ、汗をかいてないときは、さらに危険性が高いと言えます。

 
熱中症の手当てですが、これはレイキよりもまずは応急処置が必要です。「冷やす」と「水分補給」です。
 
冷やすのは、身体の表面に近い血管を冷やします。首、脇の下、ソケイ部、その辺を冷やします。緊急なら、冷たいペットボトルを当てるだけでも良いです。
 
応急処置をして、落ちついてきたら、レイキを頭に使います。体温が上昇して、一番ダメージを受けるのは頭の組織です。そうすると回復が早まります。でも、まずは応急処置が第一です。

 
いずれにしろ、中高年の人は「自分は大丈夫」というのが、一番危険です!

病気は怖いもの? まとめ

レイキを普段から使っていると、病気は必ずしも怖いものではなくなります、何故でしょうか?

 
(1)レイキを使うと、心身が緩めるので、自分を不調ははやめに察知できるようになります。普通の人は、身体が緊張したままで、自分の不調に鈍くなります。
 
(2)自分の弱いところが分かるので、たまに手を当ててレイキを送ってみると、調子の良い悪いが如実に分かります。
 
(3)調子が悪いなぁと感じられれば、レイキを使って簡単に回復できてしまいます。
 
(4)ある程度悪くなっても、手を当てれば治ることを知っているので、一喜一憂しなくなります。自分で治すのが大変でも、レイキ仲間にレイキしてもらったり、遠隔してもらって治せます。
 
(5)そうすると気持ちの上で余裕が出来ますから「この病気や不調は、一体どういうメッセージなんだろう」と考える余裕が出来ています。自分の、痛みや不調から学ぶことが出来るので、感謝の気持ちも出てきます。
 
(6)普通の状態→ 不調や病気→ 回復 というステップを経ることで、身体がリセットされて、解毒されます。一旦、不調や病気になることで、解毒・浄化の作用が起こるのです。レイキを使うとそれが簡単実現できます。
 

こうやって、身体のメンテナンスをしていくと、重い病気にはなりにくくなり、また病気と上手く付き合うということが出来るようになります。レイキは、それをもの凄く助けてくれるのです。

病気は怖いもの? その3

また病気にしたいして、「悪いものをもらう」と心配する人がいますが、それは病気に対する恐怖心で自己暗示をかけてしまう場合です。
 
また、健康であるということと病気であるということに絶対的な違いがあると勘違いしてる部分もあるでしょう。相手と自分は違っている、病人は別物だ、という認識は誤解を生みます。
 
病気という現象ばかりに着目していると、その状態になっている本人のことを忘れてしまいます。病気、病気と意識してばかりいると、その病気になった人を特別視して、場合によっては差別に繋がります。
 
「こんな病気を持っている人はイヤだー、近寄りたくない」と感じるのは、その人そのものを見ていないのです。
 
病気と健康に絶対的な分断があるわけではありません。病人と自分にも絶対的な分断があるわけでもありません。病気をみるのではなく、その状態になってしまっているその人そのものを見るようにするべきでしょう。
 
この世の中で何が一番怖いか、何が邪悪かというと、人間の考え、恨み、行動、そういったものが何よりも怖いのです。幽霊とかを怖がる前に人間の邪悪性のほうがよっぽと怖いと思います。
 
病気には人を死に至らしめるものもあります。しかし、その場合も恐ろさはその病気そのものではなく、その病気に至らしめた考え方、行動、環境、社会の歪みなどなどにあるのではないでしょうか。
 
レイキを使っていくと、そういった病気に対する意識が変わって、病気と上手に付き合うことが出来るようになります。
 

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病気はこわいもの? その2

病気は私たちにたいする体からのメッセージです
私の体は環境や食べ物が自然であれば、また社会的な環境が良好であれば、自然に病気を治せるように作られています。
 
しかし、自然に直せなくなってしまったときは、それは何か生活の中(ものの考え方も含め)に問題があることを教えてくれているのです。
 
ですから、病気になったときは「これはありがたい、自分が気がついていない何かを教えてくれようとしているのだ」と受け止めて、病気から学ぶ姿勢が大事だと思います。
 
レイキは、ヒビキや病腺を感じることで、相手の悪い部分が分かります。
ヒビキを感じることで「人の辛さや痛み」を理解できます。レイキ以外では、他人の辛さや痛みを感じることなんて、非常に難しいことです。
 
それが少しでも出来るようになると言うことは、それはとんでもなく素晴らしいことなんです。レイキを習った奥様が、普段から「疲れた」とか「辛い」とか嘆いているご主人のヒビキを強く感じて、「あー、普段から口に出していることは本当なんだ」と感覚的に実感でき、ご主人への理解が変るという例もあります。
 
私がレイキをしていて、強いヒビキを感じると「あー、そうなんだ・・・」と「うーん、そうか・・・」と相手の状態への理解が起こります。

 

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病気は怖いもの? その1

「病気を怖い」とか「病気は邪悪」という印象を持たれる場合があると思います。実は病気は生と死と同じように、小さなものは私たちのまわりに日常茶飯に起こっていることです。
 
生死で言えば、細胞や菌のレベルになれば毎日膨大な数のものが生まれて、また膨大な数のものが死んでゆきます。生きものレベルでも小さいものになれば生と死は普通の営みとして行われます。私たちの体はまったく病気をしないように作られているのではなく、病気が起こったら治るように作られています。
 
体の不調や疲れ、それは病気の始まりです。
マクロなレベルで病気が起こっているのです。細菌やウイルスはどんどんどんどん体内に入ってきています。免疫細胞がそれと戦っているので、必ずしも病気としては出てきませんが、毎日体の中で膨大な戦闘が行われているのです。小さい病気は私たちの体で毎日起こっていることです。通常は自己治癒力が働いて表面化しないだけです。
 
それから、病気は身体がそれを体験しなければ、治せません。つまり体が病気を治すためには、体が病気の状態を経験していなければ対応の仕方を生理的に学習できません。(遺伝子レベルでこれを知っている場合もあれば、後天的な免疫として身につける場合もあります)
 
たまに体が病気を経験することで、それを直そうという自然な訓練になるのです。消防訓練をしていないのに、いざ火事になっても体はどうしたらよいか分りません。普段、消防訓練をしているからいざというときに病気に対処できるのです。整体を生み出した野口晴哉さんの本で「風邪の効用」というのがあります。風邪を引くことは体に良い作用があるという考えです。
 
【続く】

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